<心理セラピストあるある>感情を感じづらいクライアントへの対処法

こんばんは。
かみのけいこです。
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Q.心理セラピストです。
セッションで感情リリースをしていますが
自分の感情を感じづらいクライアントさんに
対してどうすればいいでしょうか?
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というご質問をいただきました。
これはよくあることかもしれないですね。
長い間、自分の感情に
蓋をして生きている人って
なかなか自分の感情に気づきづらいとか
そういうケースは多いと思います。
自分で気づいているか
気づいていないかは別にして、
無理してそれを感じてもらうように
しなくても良いと思います。
クライアントさんが
「自分の感情に気づきたい」
と許可を出しているかどうかも大事ですし
また、セラピストさんが
安心・安全の環境をご提供していく
ということも両方大事ですよね。
そして、
クライアントさん自身が許可を出して
環境が整っているという前提で
もし気づいてもらえる
お手伝いができるとしたら
「逆に、何で感情を感じないと思いますか?」
「感じづらい理由があるとしたら何だと思いますか?」
「感情に気づかないことで何を得てるんですか?」
という風な質問をしてみるというのも
有効なアプローチの方法だと思います。
ぜひ参考にしていただけたらと思います♪
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
かみのけいこ
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