＜心理セラピストあるある＞Q.人にセッションするのが怖いです

こんばんは。

かみのけいこです。

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Q.人にセッションするのが怖いです

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というご質問をいただきました。

そうですよね。
練習をたくさんしても

いざ、本当に人にセッションする時って
怖い気持ちが出てきますよね。

これ、実は
練習をする、プラス本番を重ねる
ということが、すごく大事になります。

たとえば、
自転車に乗るのを初めて経験したとき。

まず
「自転車っていうものがあるんだ」
というところから練習してすぐに乗れる人って
なかなかいないですよね。

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回数を重ねていくことで怖さを克服する

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というやり方が1つあります。

あとは、
クライアントさんと
セラピストさんがお互いに

「この場所は安心・安全なんですよ」
「お互いに本音を話せる場所なんですよ」

という、セーフティーゾーンの場所
をしっかり作ってから
セッションを提供していく
という形にすると

クライアントさんも本音を出しやすいですし
セラピストさんも安心して
しっかりとサポートができるので

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お互いに安心・安全の場をつくっている

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というのもすごく大事になってきます。

そして、
「人にセッションをするのが怖い」

という方で、いまのお話を聞いても
なかなかできないという方は

もしかしたらご自身の中に
深いトラウマを抱えていて

それが解消できないので
人の深いところに関わるとか

人にセッションをするのが怖いって
なっている方もいらっしゃいます。

そういう場合は、
ご自身とまず向き合うとか
プロの心理セラピストにお手伝いしてもらって

自分の深いところの課題を解消して
乗り越えていくという方法も大事だと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました♪

かみのけいこ