心理セラピストあるある 「セッションで核心に迫れない理由 5選」

心理セラピストあるある 「セッションで核心に迫れない理由 5選」

こんばんは。

かみのけいこです。

 

心理セラピストさんで
クライアントさんにセッションしている時、

深いところにある課題を見つけて
根本解決のお手伝いをしたいと思っていても、

いざセッションすると確信まで迫れないまま
セッションが終わってしまった
という経験ありませんか?

なぜクライアントさんの深いところまで迫れないのか?
と言うと理由は5つあります。

────────────────────
1:ラポールが築けていない
2:意図していない
3:変性意識を扱えていない。
4:人の深いところに触れるのが怖い
5:同じトラウマを持っている
────────────────────

1:ラポールが築けていない
────────────
クライアントさんが心を開いてもらえる
信頼関係ができていないので、
結果的に本音を話してくれない
確信に迫られないというケースはあります。

 

2:意図していない
────────
これはセラピストさん側が
それを意図していないというケース。

クライアントの話を聞くことに専念していて、
根本課題を見つける意図を保ったまま
進めていないので、時間だけ経ってしまう
という、心理セラピストさんあるあるです。

 

 

3:変性意識を扱えていない
────────────
ちょっとマニアックな話ですが、意識には顕在意識、潜在意識、
そして変性意識。この3つがあるんです。

この変性意識というのは

・顕在意識=自分で気づけてる意識
・潜在意識=深い無自覚な意識

この2つの意識を行き来をする
自由な意識層のことを変性意識と言うんです。

実は、この変性意識を使えないと潜在意識にある
根本的な深い問題にアクセスできないので
表面的なところの悩みのばかりなぞってしまって
根本解決までアプローチできない..
というケースもあります。

 

4:人の深いところに触れるのが怖い
───────────────
初期の心理セラピストさんに多いのですが

人の深いところに関わって大丈夫だろうか
うまく対応できるだろうか

という怖さを抱えていると
表面的なところまでしか触れられないまま
セッションが終わってしまう
というケースがよくあるんですね。

5:同じトラウマを持っている
────────────
クライアントさんと同じトラウマを
セラピストさんが持っているという場合、

それ以上触れられない、
もしくは感情的になってしまうなどで
核心に迫れない、ということがあります。

 

じゃあどうすればいいか?というと、
まずセラピストさん自身の中に何が反応してるのか?

その原因をしっかりと向き合って解消していくということ、
統合することが大事になります。

セラピストさんは自分のテーマが
クライアントさんにも投影されてしまうものなので、
しっかりと自分をクリアリングしていくことが
自分のため、クライアントさんのためになるんですよね。

 

 

このようにセッションで核心に迫れない理由は
心理的な部分とスキル的な部分の
両方あるということですね。

この5つのポイントをしっかりと改善していくとで
クライアントさんの核心に迫ることができて

根本課題を解消するサポートが
しっかりとできるようになりますよ。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました♪

 

かみのけいこ

 

 

*最新情報

*フュージョンセラピー®︎無料動画プログラム*

心理学、カウンセリング、コーチング、

脳科学、スピリチュアル、引き寄せ、潜在意識などを

全て取り入れて1回のセッションで根本問題を解消する

\過去・現在・未来を統合する/
「フュージョンセラピー®︎無料動画プログラム」
 🎁今だけ動画全4本・無料プレゼント🎁
  ↓  ↓  ↓
こちらから登録して視聴する

 

*フュージョンセラピー®︎講座募集について*

<現在、3期満席のため募集停止>

フュージョンセラピー®︎マスター講座4期
フュージョンセラピスト®︎養成講座4期

注)2024年秋から募集予定です。

 

*サポートのジャンル*

フュージョンセラピー®︎は

人間関係、親子関係、お金、健康、恋愛などのトラウマ全般
ネグレクト、毒親、虐待、DV、
緊張症、 対人不安症、パートナーシップ、
過去世、胎児回帰、未来世など

あらゆるジャンルでの根本解消のサポートをしています。

 

*SNS情報*

TikTok
Instagram
X
YouTube
公式LINE