“ねばならない”を解放して可能性を広げる!
- 2025.10.10
 - フュージョンセラピー
 
		  		        
      こんばんは
かみのけいこです。

今日は
「あなたを制限する“ねばならない”
を解放して可能性を広げる」
というテーマでお届けします。
すでに心理やセラピーに
触れてこられた方なら、
「ビリーフ=信念」
が人生に与える影響の大きさを
よくご存知かと思います。
けれど、その中でも特に厄介なのが、
無意識の奥にひっそりと根を張る
「禁止的ビリーフ」
たとえば、
「感情を見せてはいけない」
「人に頼ってはいけない」
「間違ってはいけない」
これらは、
ただの思考ではなく、
“存在の根幹”にまで作用する禁止令です。
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■ 「ねばならない」は
“愛の代替物”として機能する
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禁止的ビリーフの多くは、
幼少期に“安全”や“愛”を確保するために
子どもなりに身につけた生存戦略です。
たとえば、
感情を見せるたびに
否定された子どもは
「感じない方が愛される」
と結論づけ、
“感情を出してはいけない”
というビリーフを形成します。
つまり、
「ねばならない」は、
本当は「そうしないと愛されない」という
非常に原始的な恐れの表現なのです。
大人になっても無意識にそれを維持し、
人生のあらゆる選択の前提になってしまう…。
これが、
「何度も同じパターンを繰り返してしまう」
「どうしても自分を緩められない」
といった根深い問題の核心です。
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■ 表面的な置き換え
ではなく「統合」が必要
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「ねばならない」に気づいたとき、
“言い換え”や
“ポジティブなビリーフへの置き換え”
を試みる方も多いですが、
それでは深層の感情は癒されず、
やがて元に戻ってしまいます。
なぜなら、「禁止令」には
“守らなければならなかった理由”
=未完了の感情体験があるからです。
そこにアクセスし、
そのときの痛み・怒り・寂しさ・無力感などを
安全に感じて感情を出すプロセスが必要です。
フュージョンセラピー®では、
過去・現在・未来の「時空を超えて」
感情・身体感覚・認知を統合していきます。
たとえば、
「弱音を吐いてはいけない」
という禁止令があったとして
・そのビリーフが生まれた原体験(過去)
・そのビリーフがあったからどう未来を生きるか(未来)
・今それをどう体感するか(現在)
これらを一つひとつ
変性意識の中でつなげていくのです。
この“時間軸をまたいだ
「フュージョン(統合)」
こそが、単なる理解ではなく
「本質的な変容」をもたらします。
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■ 禁止令を超えた先にある自由とは
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禁止的ビリーフが外れて統合すると、
「選択の幅」が一気に広がります。
感情を抑えることなく表現できる
人を頼ることができる
完璧でなくても愛される
それは、
「愛されるために〜しなければ」
という努力を手放し、
“ありのままの存在”
として生きることでもあります。
「私はそう感じていい」
「私はそうしてもいい」
この許可が、
あなたの内側にどれほど深い癒しと
自由をもたらすか。
自分の可能性を、
さらに自由にしてみませんか?^^
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
かみのけいこ
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