トランス状態を活用した深い癒しのセッション方法

トランス状態を活用した深い癒しのセッション方法
 

こんばんは

かみのけいこです。

 

 

トランス状態を活用したセッションは、  

表面的な対話では届かない

「無意識層」へアクセスし、  

 

深い癒しや変容をもたらすための

有効なアプローチです。  

 

今回は、本質的なトランス活用法を解説します。  

  

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■ 無意識に届くセラピーとは?  

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トランス状態は、脳が覚醒と睡眠の

中間にある“変性意識状態”。  

 

ここでは理性の働きが一時的に弱まり

無意識の領域が前面に出てきます。  

 

このとき、普段は抑圧されている

感情や信念、記憶が浮上しやすくなり、  

 

クライアント自身も気づいていなかった

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「根本問題」が現れてくるのです。  

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ここで重要なのは、

無理に何かを解決しようとしないこと。  

 

セラピストは“誘導者”ではあっても

“操作する者”ではありません。  

 

安全な場を保ちつつ、クライアントが

自然に癒しのプロセスへ入れるよう、  

 

「寄り添うサポーター」としての

姿勢が求められます。  

  

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■ 深いトランス誘導の鍵  

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経験者であれば基本的な

誘導スクリプトは使えると思いますが、  

 

深いセッションには、それ以上の

“感覚的キャリブレーション”が必要です。  

 

特に重要なのは次の3点。  

 

①言葉の選び方:クライアントの内的世界に即した語彙を用いる。  

 

②リズムと間:言葉の速度、間合い、抑揚は無意識への橋となる。  

 

③反応の観察:身体反応(まばたき、呼吸、筋肉のゆるみ)を細かく読む。  

 

深いトランス状態ほど、

クライアントの体は微細に反応しています。  

 

そこに気づけるかどうかが、

セッションの深さを左右します。  

 

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■ アフターケアが変容を定着させる  

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トランス後のフォローは

「変化の定着」に不可欠です。 

 

多くの変容が起きるのは

セッション“後”の時間だからです。  

 

– 何が浮かび上がったのか

– どの感情が動いたのか 

– セッション後、どんな気づきが起きているのか  

 

これらを一緒に整理する時間が

クライアントの統合を促進します。  

 

特に、書き換わったビリーフや

解放された感情があるときは、  

 

“今後の生活にどう反映させていくか”

 

まで意識してもらうことで、  

一時的な癒しではなく、

持続的な変容に繋がります。  

 

深いトランス誘導は

「一瞬の奇跡」ではありません。  

 

適切な準備、繊細な誘導

そして丁寧な統合へのプロセスがあってこそ

  

クライアントの無意識は

「癒されてもいいんだ〜」

と許可を出しはじめます。  

 

そのプロセスを安心して辿れるよう、  

セラピストとしての精度を

日々アップデートしていきましょうね^^  

 

本日も最後まで読んでいただき  

ありがとうございました!  

 

かみのけいこ  

 

 

 
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