効果的なアファメーションの作り方と実践方法

 

こんばんは

かみのけいこです。

 

アファメーションって、
もう何度も聞いたことありますよね？

自分のために取り入れている方も多いです。

でも…

「唱えてるのに変わらない」
「クライアントがピンときてない」

そんな違和感を感じること、
ありませんか？

実はアファメーションは、

“言葉”の力だけでは動きません。

今日は、経験者だからこそ気づける

“アファメーションの奥深さ”を
一緒に掘り下げてみましょう♪

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■ アファメーションが効かない
　本質的な理由
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アファメーションが響かない理由。

それは「言葉」と「感情」や「体感」が
分離しているからなんです。

たとえば、
「私は豊かです」と言葉にしても、
内側で「いやいや…」と否定が浮かぶと、
その言葉は潜在意識に届かないんです。

むしろ、
「理想と現実のギャップ」に気づいて
逆に落ち込むことさえあります( ；∀；)

このズレに気づけるようになると、
アファメーションの扱い方も
グッと深まってきますよ＾＾

 

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■ 潜在意識が“受け取る”
　アファメーションの条件
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言葉を「使う」のではなく、
“馴染ませる”感覚を大切に。

経験者として押さえておきたいのは、
以下の3つの条件です。

【1】体感とセットになっている
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言葉を唱えるとき、
「身体がどう感じているか」まで
丁寧に感じてみましょう。

身体がふっと緩んだらOK。
逆に、緊張や違和感があれば、
その言葉はまだ早いのかも＾＾

 

【2】“抵抗”が見える設計にする
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抵抗ゼロの言葉だけでは、
変化が起きにくい場合も。

あえて「少し違和感があるけど届きそう」
そんなギリギリのラインを探ると、
潜在意識に触れる“突破口”になります。

 

【3】言葉を“作る”前に“浄化”する
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実は、アファメーションの前に、
未完了の感情を解放することが先。

感情や思い込みが詰まったまま
言葉だけ変えても上書きはできません＾＾

 

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■ セッションへの応用
　→構造でアプローチする
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セッションでアファメーションを活かすには、
“思考・感情・体感”の順に
構造的にアプローチしていくのが有効です♪

① 思考（言語化）
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クライアントの中にある
“制限の信念”を特定します。
例：「私は責任を負ってはいけない」

② 感情（共振）
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その信念の奥にある感情を感じてもらい、
「本当はどうしたかったのか」を引き出します。
例：「安心して頼りたかった」

③ 体感（変容）
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安心を感じた状態で
新しい言葉を一緒に創造する。
例：「私は信頼されながら、軽やかに関われる」

こうして、
内面から生まれた言葉は、
“表面的なアファメーション”とは
まったく違う力を持ちます＾＾

 

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■ 自分自身にも効かせるには？
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自分に使うときも、
ただ「唱える」のではなく
“静かに受け取る”感覚が大切。

おすすめはこのタイミング♪

・瞑想や深呼吸のあと
・寝る直前のうとうとタイム
・自然の中で心が開いているとき

「意識が緩んでいる時間」に
アファメーションはより深く浸透しますよ＾＾

 

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■ 最後に：言葉は“触媒”でしかない
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大切なのは、
アファメーションの「言葉そのもの」より、
そこに込めた“感情と意図”。

言葉はあくまで
変容のスイッチに過ぎません。

だからこそ、
セラピストやコーチのあなたが

“内側の在り方”を整えた状態で
クライアントに言葉を届けることが、
何よりのアファメーションになります＾＾

ぜひ、あなたの言葉で、あなたの体感で、
言葉のエネルギーを活かしてみてくださいね♪

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

かみのけいこ