心と体に溜まった感情を解放する方法
- 2025.06.13
- フュージョンセラピー 心理セラピスト 日々のこと

こんばんは
かみのけいこです。
「感情を抑えることが大人の対応」
「ネガティブな感情はコントロールすべき」
そう思って、 無意識に
感情を抑え込んでいませんか?^^
でも、抑えた感情は消えるわけではなく、
潜在意識に蓄積され、無意識の行動や
身体症状に影響を与えます。
✔ 理由もわからず不安や焦燥感に襲われる
✔ 過去の出来事が突然フラッシュバックする
✔ 慢性的な肩こりや頭痛が続く
こうした現象が続くのは
未処理の感情が無意識で
影響を及ぼしている から。
では、どのように感情を
解放すればいいのでしょうか?
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■ 感情を抑えることで
生じる“3つの影響”
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【① 自己認識の歪み】
感情を抑え続けると、「本当の気持ち」
がわからなくなる ことがあります。
✔「何がしたいのかわからない」
✔「自分の気持ちが鈍くなっている」
これは、
自分の本音を感じること
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感情にフタをしている状態です。
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【② 身体への影響】
抑えた感情は 神経系に影響を与え
身体症状として現れます。
✔ 怒り → 肩や首の緊張、偏頭痛
✔ 悲しみ → 胸の圧迫感、呼吸の浅さ
✔ 不安 → 胃痛、消化不良
【③ 人間関係のパターン化】
感情を解放できないと
同じ関係性を繰り返しやすくなります。
「相手に合わせてしまい、
自分の気持ちを言えない・・」
「特定のタイプの人と対立してしまう」
これは、過去に抑えた感情が
相手に「投影」されているため です。
では、どうすれば感情を解放できるのか?
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■ 深いレベルで感情を
解放する3つのステップ
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【① 「ただ感じる」を意識する】
多くの人は、感情を感じた瞬間に
「なぜ?」と分析しようとします。
でも、まずは
「ただ感じる」ことが大切 です。
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✔「今、この感情があるんだな」
✔「特に理由は考えなくていい」
この状態を作ることで
感情は自然と動き出します。
【② 身体の感覚に意識を向ける】
感情は脳だけでなく
身体にも記憶されています。
✔「この感情を感じるとき、体のどこが反応している?」
✔「胸が詰まる感じがする?」
✔「お腹の奥がざわざわする?」
身体感覚に集中すると
抑え込んだ感情が流れやすくなります^^
【③ 未完了の感情に気づく】
過去に「感じきれなかった感情」は
無意識に残り続けます。
✔「本当は泣きたかったけど泣けなかった」
✔「怒りたかったのに許されなかった」
こうした
未完了の感情を見つけて
〜〜〜〜〜〜〜〜
受けとめること
〜〜〜〜〜〜〜〜
が解放につながります。
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■ 感情は「感じることで手放せる」
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最終的に
感情を解放するために
必要なのは 「自分への寄り添い」 です。
「私は今、悲しい」
「怒りが湧いている」
そう感じたとき
「こんなふうに感じるべきじゃない」
と否定するのではなく
「そうだよね、そう感じるよね」
と自分で自分に寄り添いが大切です。
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抑えた感情を解放することで
心も体も軽くなりますよ^^
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
かみのけいこ
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