心理学を学んだけど活かせない‥そんな人のための活用方法

 

こんばんは

かみのけいこです。

 

心理学の勉強をしていると、
知識や理論が頭には入っていても、

「これをどう使えばいいのかな…？」

と悩んでしまうことってありますよね。

今日は、学んだ心理学をどうやって
日々の中で活かしていくかをお話しします♪

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1. 心の理論の「しくみ」をつかむ
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まず大事なのは、
理論をただ読むだけじゃなくて、
その「しくみ」をしっかりとつかむこと。

どんな理論にも

「なぜ、そういうことが起きるのか？」

という心の流れがかくれています。

たとえば、

「考え方のくせ（ゆがみ）」を学んだら、
「なぜ人は事実をちがう形で見てしまうのか？」

ということを深く知ることが、
ほんとうに使える力になります。

ここがわかっていないと、
知識を使っても、ただのテクニックになりがちです。
まずは、理論の土台をつかむところからはじめましょう。

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ポイント
・理論の土台をつかむ
・心の流れを深く知る
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2. 自分の心のクセを知る
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次に大切なのは、
自分の心の「クセ」や「反応のパターン」を
知ることです。

たとえば、
行動のしくみを学んでも、

自分がどんな行動をくり返しやすいかを
知らないと、知識をいかすのがむずかしいです。

まずは、日々の中で自分がどんなふうに
反応しているのかを見つめてみましょう。

「どうしてこういう行動をとるのかな？」

「どんな場面でドキドキしたり
　不安になったりするんだろう？」

そんなふうに自分を見つめていくと、
人との関わり方や、自分の考えや行動が
どう変わっていくかが見えてきます＾＾

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やってみよう
・自分の行動をメモしてみる
・自分の反応をふり返ってみる
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3. 「おためし」の気持ちで実験してみる
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心理学は、
実はとても「実際」に使える学びです。

ただ知るだけじゃなくて、
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「まずはおためしでやってみる」
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たとえば、ある方法を学んだら、
生活の中で「ちょっと試してみる」
ことがポイントです。

行動を変えていくためには、
小さなステップで試してみて、

うまくいったこと、うまくいかなかったことを
少しずつ知っていくのがいいですね！

そうやって
「トライ＆エラー（ためしてみて見直す）」を
くり返していくことで、

より自分に合ったやり方が見つかっていきます♪

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やり方のコツ
・小さなチャレンジをしてみる
・うまくいかなかったことを次に活かす
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4. 人との関わりの中で活かしてみる
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心理学の理論を学んでも、
一人だけで使っていては、もったいないです！

特に、
「相手の話をしっかり聞くこと」や
「その人に気もちを伝えること」は、
人との関係の中でこそ力を発揮します。

たとえば、
お仕事の中で話をよく聞こうと意識してみると、
相手の安心感や信らいが深まっていきます。

人とのやりとりの中で理論を使ってみると、

「本当の意味」でその理論を
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体で理解できるようになります。
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ポイント
・相手の話をしっかり聞いてみる
・気もちを伝えて、関係を深める
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5. ふり返り&見直すを繰り返す
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最後に大事なのは、
やってみたことをふり返って、
少しずつ見直していくことです。

実際に行動してみると、
いろいろな気づきがありますよね。

その気づきをメモしたり、考えたりして、
次にいかすようにしましょう。

小さな気づきでも、
ていねいに向き合っていくと、

心理学が「自分のもの」になっていきます＾＾

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ふり返り&見直すのヒント
・実際にやってみたあと、ふり返る
・「ここを変えてみよう」と次に活かす
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心理学の醍醐味って、

実際に使ってみると学びでは気づけない
いろんな発見があるから面白いんです♪

まずは気楽な気持ちで学んだことを
楽しんで使ってみましょうね＾＾

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

かみのけいこ