4期本講座5ヶ月目〜感情の解放〜

4期本講座5ヶ月目〜感情の解放〜

こんにちは!

かみのけいこです。

 

フュージョンセラピー®︎本講座4期
5回目講義を開催しました!

 
今回は、
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感情の解放
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フュージョンセラピーは5ステップで構成されてますが

感情の解放は4ステップ目。

多くのカウンセリングや心理セラピーでも
感情のリリースはとても大切にされてますよね^^

 

基本、情動的感情は4つあり、
悲しみ、怒り、恐れ、喜び。
これらは誰にでも備わっている自然な感情です。

<感情の役割>

 ・使ったら  → スッキリなくなる(喜びは増える)。  
 
 ・我慢すると → 慢性的になる。感情が感じられなくなったり、
          無意識で感情が飛び出して問題を起こしたりする。

感情は抑圧すると心や体に問題がおきます。
周りに悪影響な形で直接ぶつけるのではなく、
安全な方法で、出すことが大事です。

 
なのでセラピーなどがとても有効ですし
安全なリリース方法なんです^^
 
特にフュージョンセラピーの中では

「体に染み付いた」感情の解放も同時に行います。

 

人は、当時の出来事を記憶する際、
その感情と同時にその身体感覚も記憶することが多いです。

例えば、
幼少期に親に怒鳴られながら叩かれた経験があると
大人になって大きい声を出されるだけで
体が硬直して何も動けなくなる。

など、身体感覚で記憶が出てくるというケース。

その場合、体の内側や外側に
その感情を記憶している場所があります。

感情の解放と同時にその感覚も一緒に
解放することでより統合に
早く向かうことが可能になります^^

解放するものはホンモノ感情です。

ホンモノ感情とニセモノ感情(ラケット感情、代理感情ともいう)
というのは有名ですよね。

例えば、
ビクビクすると殴られるなど怖いという
感情を出せる環境がなかった時、

「本物感情」は怖い。

でも出すと余計に殴られるから、
その代わりとしてなんでもないかのように
いつも笑顔でヘラヘラ笑いするという
代理の「ラケット感情」で乗りきっている。

これがニセモノ感情。

これを解放しないまま抱えていると
大人になっても本音が言えないまま

ニコニコしてても内面はとても抱えてるものが
大きくなって苦しくなります。

さらに言えば、

フュージョンセラピーの中では

感情の解放は心体魂の3つを扱います。
 
詳しくはまた今度解説しますね^^

全国からオンラインで講座開催してます♪

 

来月はいよいよ最後の講義!
楽しみです♪

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

ではまた♪

かみのけいこ

 
 

 

 

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