許せない自分をそっと癒すための方法
- 2025.03.14
- フュージョンセラピー 心理セラピスト

こんばんは
かみのけいこです。
「自分を許したいのに、どうしてもできない…」
そんな感覚を抱えたことはありませんか?
過去の選択、失敗、人への後悔——
「もう許そう」と思っても、
なぜか心の奥ではチクリと痛むものがある。
頭では「仕方なかった」と理解していても、
感情はそう簡単には追いついてくれませんよね。
今日は、そんな「許せない自分」をそっと癒し、
本当に手放していくための方法をお伝えします^^
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◆ 1. 「許す」の前に「認める」
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「許さなきゃ」と思うほど、
実は心の奥で強く拒否してしまうもの。
大事なのは、
許すことを目標にしないことです。
まずは、自分がまだ許せていないことを
「そうだよね、まだ苦しいよね」と
そのまま認めてみることが大切。
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許せない自分を「ダメ」と思うのではなく、
「それほど大きな経験だったんだな」と
受けとめることが第一歩です。
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◆ 2. 感情を“言葉”ではなく“体”で解放する
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「もう気にしない」と言葉にするほど、
逆に意識に残ってしまうこと、ありませんか?
実は、許せない気持ちは
頭で考えるよりも、体の感覚として
残っていることが多いのです。
そこでオススメなのが、
・深く息を吐く(特に「ため息」のように)
・ストレッチやヨガで体を開く
・歩きながら「ああ、これが私の今の気持ちか」
と感じる
言葉で説得するのではなく、
体を通して解放することで、
少しずつ感情も変化していきます。
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◆ 3. 許せない「自分」ではなく 「時間」に目を向ける
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「なぜ、あの時あんな選択をしたのか…」
そんなふうに過去を悔やむことあって。
でも、あの時の「自分」だけを
責めていませんか?
状況、環境、知識、人間関係——
当時の自分が置かれていた「時間」を
もう一度思い出してみてください。
「あの時の私には、これしか選べなかった」
そう理解できると、
「自分を責める」から
「時間を受け入れる」に
少しずつシフトしていきます^^
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◆ おわりに
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「許せない」という感情は、
無理に消そうとするほど強くなるもの。
だからこそ、
・まだ許せないことを丸ごと認める
・体を通して手放していく
・「自分」ではなく「時間」に目を向ける
この3つを試してみてください。
きっと、少しずつ心が
軽くなっていくはずですよ^^
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
かみのけいこ
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