絶望よりも希望にフォーカスする

かみのけいこです。
タイトルと合わない写真ですね笑
さて、今日はお雛祭りですね♪
昔、お雛祭りなると
母が雛人形を出してくれてました^^
懐かしいなぁ〜
注)イメージ写真です。
実は、雛人形って
よく見ると顔がシリアスなんですよね。
夜に目が覚めてトイレに行くとき、
人形見てめちゃめちゃ怖かった記憶があります。。
昼間見ると華やかなんですけどね〜^^
人は6歳までの環境が
人格形成に影響するって言われています。
幼少期の記憶も定着されやすいんですよね。
なので、私の雛人形に関しての記憶は
「雛人形=かわいい」
ではなく、
「雛人形=ちょっと怖い」
って感じです。笑
このくらいならまだ全然生活に影響ないですが
これが強烈なトラウマになるほどのものでしたら
生活に支障出たりしますよね。
PTSDなどはよくあるケースですよね。
現在、ロシアとウクライナの戦争で
多くの市民が犠牲になっています。
ニュース見るたびに心が痛くなりますし
本当に早く終わって欲しい。
戦争での犠牲もそうですが、
戦争が終わってからのPTSDの犠牲が
どれだけ大きいか。。
早く終息することを願うばかりです。
これほど、強烈な経験は人生で
一度するしないかだとは思いますが
私は、
「自分の人生は自分で変えることができる」
が信条です。
今。もしかしたらあなたが
*ここから抜け出せないかもしれない。
*人生どん底。
*変われないかもしれない。。
と不安な気持ちを抱いていたとしても
いつか光を感じる時が来ると思うし
そこから這い上がれる自分になれるかもと
感じることができる時がくるかもしれません。
ただ、そんな時こそ、
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絶望よりも希望にフォーカスすること
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もちろん、
言葉で言うのは簡単なことかもしれません。
でも、
自分の人生は、
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自分がフォーカスしたもので
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形作られるのです。
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それでも絶望をお感じでしたら、
「霧と夜」
ヴィクトール・フランクル著
この本をオススメします。
ホロコーストをご存知でしょうか?
著者がナチス軍から強制収容されてから解放されるまでの
6ヶ月間を描いたものです。
いかに絶望の中で希望を見るかが
人生を作っているということをご理解いただけると思います。
私は私なりにいろんな経験をしましたし
絶望の中から希望を選び続けてました。
フュージョンセラピーの受講生の皆さんも
最初はうまくいかなかったけど
自分で希望を選ぶ力を手にされました。
誰かにセラピーしてもらうことも絶対に大事です。
でも、あなた自身が自分で自分を変えていける力を
身につけることが何よりも大事だと、
養成講座をしていてつくづく感じることです。
そんな養成講座のフォローアップも
今月でひと区切りします。
今月も笑顔でみなさんに
お会いできるのが楽しみです^^
早く春が来るといいですね♪
かみのけいこ
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