感情の解放は●●がポイント!

感情の解放は●●がポイント!

かみのけいこです。

 

フュージョンセラピスト®︎養成講座2期、

今回は5回目の講義です。

早いですね!

 

今回は感情の解放のテクニック、

応用編を伝授いたしました。

前回まで基礎編をお伝えしてたんですが

やはりいろんなケースがありますので

応用が必要になります。

 

感情の解放は●●がポイント!

────────────────────

 

ということを今日はお話ししたいと思います。

 

 

ちなみに感情には

 

本物感情、ニセモノ感情があります。

 

心理学で学ぶ人も多いかもしれませんが、

簡単に言えば、

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本物感情=自分の本心の感情

ニセモノ感情=自分の本心と違う感情
────────────────────

です。
例えば、

子供が道端で泣いてて、お母さんが怒鳴っているとします。

これって、子供は泣くことで自分の本心の感情を出してると

思いがちですよね?

 

実はコレ、ニセモノ感情だったりします。

 

本当は、おもちゃ買って欲しい、愛して欲しい、

自分に注目してほしいなど

欲しいという「want感情」なんです。

 

でも、それが手に入らないから、

代理の感情、つまりニセモノ感情として

大泣きしてバタバタすることで

お母さんに注目してもらう。

ということをしてるんです。

 

 

そのパターンが大人になっても抜けないままだと、

職場や人間関係の中で、注目されないと

泣いたり感情的になって注目をさせる。

という形でコミュニケーションをとってしまうんですね。

 

フュージョンセラピー®︎では

本物感情、ニセモノ感情をきちんと見分けて

感情を解放したり、満たしたりするわけです。

 

 

もちろんこれは、

他のセラピーでもやってることかもしれませんが

フュージョンセラピー®︎での大きな違いがあります。

そして、ここで一番大事なポイントでもあります。

 

それは、

 

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深いトランス状態&当時の自分の状態をキープしながら

ニセモノ感情を認めて、本物感情のダブル解放をする

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ということです。

 

深いトランスに入らないと、当時の自分になりきれません。

 

 

ニセモノ感情を当時の自分になって、

自分でも認めることができると

ずっと隠していた本物感情が現れて解放できるのです。

 

 

なぜ当時の自分になる必要があるかというと、

 

当時の自分の本物感情が解放されると
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統合に向けての望む未来見えてくるからです。

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自分を統合するにはこのプロセスを

きちんと踏むことが重要になります。

 

なのでフュージョンセラピスト®︎養成講座の中では

深いトランスに入るための変性意識のトレーニングを

講座1ヶ月目から取り組んでもらっています。

最初はできるだろうか。。

と不安に思ってた受講生もいましたが

トレーニングできちんと身につけることができています^^

 

受講生さんに聞くと、

・感情解放の本当意味がわかりました。
 腑に落ちました!

・ここでの感情解放は今までにない、
 本当に深いところからのスッキリ感を感じます。

・ここまで深いところでやるから統合に向かえるんですね!

 

などなど。

感情の解放の真意を体感されているようです^^

あと残るのは、いよいよフュージョン(統合)のみです。

 

皆さんの集大成、ラスト講義も楽しみです♪

 

ではまた^^

かみのけいこ